タックスナップで事業割合を変えた後、全体設定R01の保存と、変更前に仕分け済みの取引E01に表示される割合を別々に確かめる票です。変更後に仕分ける別取引E02とも混同しません。
タックスナップ公式ヘルプは、事業割合を変更しても既に仕分け済みの取引の割合は自動では変わらないと説明しています。過去の該当取引にも新しい割合を使う場合は、取引一覧から個別に開いて修正します[C99-T1]。この記事は既存利用者の画面確認手順であり、筆者が製品を使った体験や個別の税務判断ではありません。
設定の保存と過去取引の更新を分ける
公式の設定場所はアプリ左上のメニューから「仕分け」→「仕分けの設定」です。「地代家賃・水道光熱費」「通信費」「車両費」の三つの区分で割合を設定し、最後に保存します。家賃と光熱費は全体設定では同じ区分です。異なる割合が必要な場合は、公式が案内する取引ごとの個別割合や自動仕分けルールを確認します[C99-T1]。
画面の職種別平均や保存成功から、必要経費の割合が認められたとは判断できません。国税庁は、家事関連費のうち取引記録などから業務上直接必要と明らかに区分できる金額に限定しています[C99-N1]。割合の根拠資料は家事按分の根拠票で整理してください。freeeの対象取引と再計算、やよいの「決」取引は別製品の作業です。
全体設定R01の版を記録する
先に対象年度と費用区分を決め、割合変更の根拠、変更前後の設定値、保存日時をR01として控えます。公式画面では割合を入力した後に「保存」を押す手順です[C99-T1]。入力しただけの状態と保存後の状態を分け、画面を確認していなければ「保存未確認」と書きます。
この時点で変更前に仕分け済みの取引が何件あるか未確認なら「未取得」です。取引一覧を調べて対象がないと確かめた「0件」や、請求金額「0円」と置き換えません。原票や利用実態も併せて残し、後から根拠のない割合を推測しないようにします。
仕分け済みE01を原票と個別照合する
変更前に仕分け済みのE01は、R01を保存しただけでは新しい割合へ自動変更されません。取引一覧から該当取引を開き、画面に表示された割合、請求書やカード明細などの原票、当時の業務使用資料を照合します[C99-T1]。その取引に新しい割合を使う根拠がある場合だけ、公式が案内する個別修正を検討します。
全件が同じ利用状況とは限りません。E01の表示が変更前の割合でも、それだけで誤記とはせず、本人の根拠資料で修正要否を決めます。取引の削除・再取込や、提出済み申告の自動訂正はこの記事の手順に含めません。判断が難しければ画面状態と原票を保存し、製品操作は公式サポート、税務上の取扱いは税務署または税理士に確認してください。
変更後に仕分けるE02も別に確かめる
設定変更後に仕分ける別の取引E02は、R01の保存版と仕分け時点の表示割合を確認します。E01とE02を同じ列へ合算すると、過去取引が更新済みか見えなくなります。R01の設定値、E01の現表示、E02の表示を分けて記録し、原票と利用実態に照らして確認してください。
架空の通信費で版対応票を作る
次は説明用の架空例です。架空の副業B01が通信費の全体設定R01を変更し保存したとします。E01は変更前に仕分け済み、E02は変更後に仕分ける別の請求です。R01保存後もE01が前の割合を表示していれば、公式仕様と矛盾しません。E01とE02に同じ割合を使うべきかは、それぞれの原票と利用資料で確認します。割合・金額・税額、筆者の実アカウント操作はこの例にはありません。
| ID | 確認する資料・画面 | 未確認時の記載 |
|---|---|---|
| R01 | 対象年度・費用区分・根拠・変更前後の設定と保存日時 | 根拠未取得/保存未確認 |
| E01 | 変更前に仕分け済みの取引、原票、現表示割合、個別修正の要否 | 取引未確認/修正要否未判定 |
| E02 | 変更後に仕分ける別取引の原票と表示割合 | 仕分け・表示未確認 |
| P01 | 設定画面・取引画面の確認記録 | 未取得。0件・0円と混同しない |
本人の票には対象年度、費用区分、R01の根拠と保存版、E01・E02それぞれの原票保管場所と表示割合、個別修正の要否、次の確認先を残します。原票・画面が欠ける欄は「未取得」のまま止めます。実際のカード番号や認証情報、個人の取引明細を公開記事へ貼らないでください。
製品条件はタックスナップの公式ヘルプに示された家事按分設定と既存仕分け済み取引の扱いに限定します。公式ページの更新日表示は確認できず未取得です。著者・運営者は運営者情報、広告の扱いは編集・広告方針、誤りの連絡はお問い合わせをご覧ください。この記事に新しい広告案件や成果リンクはありません。
参考にした一次情報
確認日:2026-10-26。整理手順と架空の記入例は、このサイトで作成したものです。
- タックスナップ:事業割合(家事按分)はどこから設定できますか?。2026-10-26確認。三つの全体設定区分、保存手順、仕分け済み取引は自動更新されず該当取引を個別修正する説明に限定。ページ更新日は未取得。
- 国税庁 No.2210 必要経費の知識。令和8年4月1日現在法令等、2026-10-26確認。家事関連費を取引記録等から業務上直接必要と区分できる場合の一般条件に限定。製品の設定値から本人の必要経費を認定しない。
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