整理ガイド 174 Teachable Pay払出資料

Teachable Payの売上と払出額が違うとき|ReservesとCSVを照合

Teachable Payで講座売上と払出額が違うときは、同じ払出に含まれた取引、Reserves、返金・手数料、設定周期を分けて確認してください。

架空T01/R01/P01/B01の対応票で、対象売上から保留、Sales > PayoutsのCSVと内訳、銀行の実着金まで原票をつなぎます。

資料確認日:2026年11月6日。対象はTeachable Payを実際に使う校の講座販売者が、自分の売上・保留・払出を照合する場合です。筆者の講座販売・入金体験ではありません。Teachable公式の対象国リストに日本は載っていますが、本人の校が利用資格・本人確認・設定を満たしているかは別に確認してください[C171-T1]。

Teachable Payの適用を校と取引で確認する

まず対象校のSettings > Paymentsで支払方式を確認します。Teachable Payの設定はPrimary Ownerが行い、本人確認やStripe側の接続を求められる場合があります。日本が対象国でも、個々の校の利用開始や実際の払出を保証するものではありません[C171-T1]。

Teachable Pay未設定時にMonthly Payment Gatewayで処理された売上を、この照合へ混ぜません。BackOfficeを使う著者・アフィリエイトへの別の払出も対象外です。Udemy講師の単品・定額制収益やSubstackの購読請求書とStripe払出は別制度です。

対象取引と払出周期を固定する

校、国、対象期間、取引ID、取得日、取引時点に適用された払出周期をT01へ控えます。Teachable Payは日次・週次・月次から周期を選べますが、Free planは月次に限られ、プラン変更前の取引は当時の周期が残ると公式は説明しています[C171-T1]。現在の設定だけを過去の全取引へ当てはめません。

商品別売上の合計から次の銀行入金を逆算せず、どの取引が対象の払出へ含まれたかを後のBreakdownで確認します。返金、手数料、通貨、保留の条件は本人の原票がない限り推測しません。

Sales > PayoutsのCSVとBreakdownを保存

Sales > Payoutsで期間を絞り、Date、Status、Bank/Card、Earningsの列とCSV原本を保存します。個別の払出を開いたSummaryとBreakdownでは、その払出に含まれた売上、返金、チャージバック、調整を取引単位で確認できます[C171-T1]。対象の払出IDと取得日も記録します。

売上合計と払出額の差は、同じ払出に含まれた取引だけで照合します。StatusがIn Transit、Paid、Failedのどれかを確認し、未表示の控除額を0として埋めません。顧客名やメールなど個人情報を公開用の票へ載せません。

Reservesと解放予定を別原票にする

Teachable公式は、一部の取引で収益の全部または一部を一時的に保留するReservesを説明しています。Sales > Reservesで保留対象と解放予定を確認し、必要なCSV原本をPayoutsとは別に保存します。保留が解除された後も設定周期に沿って払出されるため、解除日を銀行着金日とは扱いません[C171-T1]。

標準率や解放日数の一般例を本人の取引へ機械的に当てはめません。R01には画面で判明した保留・解放状態だけ記し、該当取引が見つからなければ「未確認」と残します。

架空T01/R01/P01/B01の原票対応票

次のT01/R01/P01/B01はすべて説明用の架空IDです。本人の売上、顧客、税額、保留額、実着金を示しません。

架空例:売上から実着金まで原票を分ける
架空ID原票保存する項目未確認なら保留
T01Teachable取引校・期間・取引ID・適用周期払出対象かを確認
R01Reserves保留対象・解放予定と状態未表示の額
P01Payout CSV/Breakdown払出ID・含まれる取引・返金/調整銀行着金
B01銀行明細実着金日・額・通貨原票がなければ保留
架空T01のTeachable Pay対象取引、R01のReserves、P01の払出CSVと個別内訳、B01の銀行実着金を別原票に分けて確認する図。
架空例。売上、保留、払出、銀行着金の各段階を原票で確認します。説明用の架空図解

Stripe Expressと銀行着金を分ける

Settings > PaymentsのView Payout DashboardからStripe Expressの払出情報を見られます。Teachable PayではStripe経由で銀行へ払出されますが、PayoutsのPaid表示だけで本人の銀行明細に実着金した日・金額を確定させません[C171-T1]。B01は銀行の実明細を取得したときだけ記入します。

通貨換算、返金・チャージバック、手数料、Reservesに起因する差は、本人の対象取引と個別Breakdownで判明した範囲だけ記録します。日本での税務上の収入日、所得区分、税額はこの記事から決めません。公式の一般的な払出日数も本人の着金保証ではありません。

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参考にした一次情報

確認日:2026-11-06。整理手順と架空の記入例は、このサイトで作成したものです。

  • Teachable Help Center:Teachable Pay。2026-11-06英語公式本文を直接確認。日本を含む対象国リスト、Primary Ownerの設定・本人確認、Free planを含む払出周期、Sales > PayoutsのCSV・個別Breakdown、Sales > Reservesの保留・解放予定、Stripe Expressと銀行向け払出の区別に限る。本人の利用資格・税務上の扱いは示さない。
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