LINEスタンプの作品別分配設定、販売表示、確定通知、源泉欄、送金申請、銀行着金を別の資料として結ぶ確認票です。
資料確認日:2026年10月28日。この記事は、LINE Creators Marketを通じて分配を受ける設定のスタンプを販売した日本在住の個人クリエイターを想定します。筆者がスタンプを販売・送金した体験を述べるものではありません。作品ID・金額・税額は本人の原票で確認し、所得区分、収入計上時期、申告要否は個別に判断してください。
販売表示の前に作品の分配設定を確かめる
まず作品ごとに審査申請日、申請したアプリの版、分配額設定を記録します。LINE公式によると、LINEスタンプメーカーで作成したスタンプは、2019年6月25日以前に初回審査リクエストしたもの、またはVersion4.0以降で申請時に「有料ダウンロード/売上分配額あり」を選んだものが分配対象です[C115-L1]。この条件はスタンプメーカーについての説明です。販売表示だけを根拠に、自分の作品に分配額が必ずあると判断しません。
YouTube収益の資料票はStudioの推定、YouTube向けAdSenseの確定と銀行入金を扱います。この記事はLINEの作品別分配設定と送金申請に限定します。年をまたぐ収入の確認票はサービス共通の資料整理に使えますが、LINEの分配額計算や申請条件を代わりに判断しません。
販売月の表示と翌月の確定通知を分ける
LINE公式は毎月末日を締日として集計し、翌月中旬頃に分配額が確定すると案内しています。確定後にはLINE Creators Market公式アカウントから通知が届きます[C115-L2]。対象月の販売表示をS01、確定通知をF01のように分け、作品、対象月、取得日、通知日を記録します。通知が見つからないときは「確定額未取得」と残し、販売画面の数字を確定額へ置き換えません。
LINE公式の計算案内では、審査申請日や販売経路、LINEスタンプ プレミアムの対象期間などによって分配額の計算式が異なります。プレミアムの式も2026年6月30日までの売上と同年7月1日以降で分かれています[C115-L3]。この記事では販売表示に固定率を掛けず、本人の確定通知を原票にします。
源泉欄と送金可能額は実画面で確認する
公式案内は送金可能額を分配額から源泉所得税を差し引いた金額と説明しています[C115-L3]。日本在住個人の源泉徴収についてもLINE側の案内があります[C115-L4]。ただし本人の分配額、源泉欄、送金可能額は本人の画面と通知で確かめます。源泉欄が手元にないときは「未取得」であり、0円とも、差額の全額が税金とも推定しません。源泉徴収の表示だけで所得税の最終額や申告要否を決めることもできません。
送金先登録・申請受理・銀行着金をつなぐ
送金先情報の登録を確かめ、送金可能額と申請画面を保存します。LINE公式は分配額の合計が1,000円を超えると送金申請ボタンが有効になると案内しています。申請後は受理通知が届き、申請日から90日以内に登録先へ送金される案内です。銀行振込では所定の振込手数料が差し引かれ、申請しない分配額は蓄積されます[C115-L2]。申請日、受理通知、送金完了通知、銀行明細を別々に控え、案内の90日を本人の着金日保証とは扱いません。
送金先情報に誤りがある場合や着金額に差がある場合は、申請時に登録されていた送金先と手数料、本人の送金通知を確認します。申請前や未着金を「売上0円」「申告不要」の証拠にしません。1,000円ちょうどの申請可否もここで推定せず、本人のボタン表示と現行公式案内で確認します。
架空ST01の5枚の資料を対応させる
以下の作品IDと資料IDはすべて説明用の架空例です。 金額、税率、本人の販売・送金体験を仮定しません。作品ST01の申請設定、対象月の販売表示S01、翌月の確定通知F01、送金申請受理A01、銀行着金B01を一列にします。F01が欠ければ「確定額未取得」、A01が欠ければ「申請状況未確認」です。F01とB01の金額が違う場合は実際の源泉欄と振込手数料等を照合し、差額の理由を資料なしで決めません。
| 資料ID | 原票で確かめる欄 | 欠けた場合 |
|---|---|---|
| ST01 作品設定 | 初回審査申請日、版、分配設定 | 販売数から分配ありと推定しない |
| S01 販売表示 | 作品、対象月、画面取得日 | 確定額に置かない |
| F01 確定通知 | 分配額、源泉欄、送金可能額 | 未取得を0円と書かない |
| A01 申請受理 | 送金先、申請日、受理通知 | 着金済みとしない |
| B01 銀行着金 | 入金日、実額、手数料等の照合 | 売上なしとしない |
記帳・相談には未取得と差額も渡す
作品ごとの設定と対象月、確定通知の取得日、源泉欄、送金可能額、申請と実入金を一式にし、差額は未解決のまま記します。収入に記録する年分・時期、所得区分、申告要否は、本人の契約、他の所得と対象年の国税庁案内を併せて税務署・税理士に確認してください。実際の口座番号、氏名、LINEアカウント情報を公開資料へ載せないでください。
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参考にした一次情報
確認日:2026-10-28。整理手順と架空の記入例は、このサイトで作成したものです。
- LINE Creators Appヘルプ:販売したスタンプで売上の分配を受けることはできますか?。2026-10-28確認。LINEスタンプメーカーの初回審査申請日、Version4.0以降の有料ダウンロード・分配あり設定に限定。その他の制作経路を推定しない。
- LINE Creators Marketヘルプ:送金可能額は、いつ・どのように送金されますか?。2026-10-28確認。月末集計・翌月中旬頃確定、1,000円超の送金申請、申請後90日以内の送金、銀行振込手数料の一般経路。本人の着金日保証ではない。
- LINE Creators Marketヘルプ:送金可能額はどのように計算されますか?。2026-10-28確認。分配額と源泉所得税の関係、および申請日・販売経路・プレミアム期間による計算式の分岐を参照。個別作品の額は計算しない。
- LINE Creators Appヘルプ:税金について。2026-10-28確認。LINEが案内する日本在住個人の源泉所得税の扱いに限定。本人の所得区分、申告要否、最終税額は判断しない。
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