整理ガイド 170 Ko-fi支援履歴

Ko-fiの支援履歴CSVと入金が違うとき|Stripe・PayPalの原票につなぐ

Ko-fiのPayments and orders CSVに支援が載っていても、その額や日付を銀行の実着金として転記しないでください。

Ko-fiからPayPalまたはStripeへ直接届く構造を踏まえ、架空K01/S01/P01/B01で履歴、決済先取引、払出、銀行明細を分けます。

資料確認日:2026年11月6日。対象はKo-fiで支援、会員、Shopなどの支払を受けるクリエイターが、自分の支援履歴と決済先の資料を整理する場合です。筆者のKo-fi利用・実受取体験ではありません。本人の決済先、通貨、口座条件は本人画面で確認してください[C167-K1]。

Ko-fiの履歴と決済先の受取は別原票

Ko-fi公式は、支援者の支払がクリエイター自身のPayPalまたはStripeアカウントへ直接入ると説明しています。Ko-fiが決済や返金を処理し、残高を一括で払い出す前提を置きません。Ko-fiの履歴、決済先の取引、決済先からの払出、銀行明細は四つの確認段階です[C167-K1]。

Stripeの返金CSVと残高レポートはStripe側の個別処理、PayPalの部分返金はPayPal側の返金処理を扱います。この記事はKo-fiを起点として、どの原票へ進むかを決める作業に絞ります。

Payments and ordersのCSVを原本保存

Ko-fiのPayments and ordersから支払履歴のCSVをダウンロードし、対象期間、支援・会員・Shopなど本人が確認した区分、取得日を原本とともに保存します。公式は、税内訳を含む全支払履歴をCSVでエクスポートできると案内しています[C167-K1]。

実際の列名や対象範囲は本人がダウンロードしたファイルで確かめます。支援者の氏名、メール、メッセージ、住所を公開用の対応票に移さず、内部の架空IDまたは伏せた照合キーを使います。CSVが未取得なら取引0件と断定しません。

StripeかPayPalかを取引ごとに分ける

K01の行ごとに本人の設定と決済先を確認し、該当するStripeまたはPayPalアカウントの取引原票をS01へ対応させます。Ko-fi公式はStripe接続時、支払がStripe口座へ直接入り、返金・サブスクリプション・払出はStripe Dashboardで管理すると説明しています[C167-K2]。

PayPalもKo-fiから直接受ける決済先ですが、この2つの公式資料はPayPal固有の取引画面名や列を示していません[C167-K1]。その部分は本人のPayPal原票で確認します。Ko-fi CSVと決済先の金額に差があっても、手数料・返金・為替などと推測で決めず、決済先の明細で判明したものだけ記します。

決済先の払出と銀行着金を分ける

Stripeを使う場合、Ko-fi公式はStripeから銀行への払出をStripe側で管理すると説明しています。日程は所在地や事業形態などで異なるため、記事の数字を本人の予定日に当てはめません[C167-K2]。PayPalの場合も決済先の受取と銀行への移動を別資料で確認します。Ko-fi側の履歴だけでは銀行着金日も金額も確定しません。

Ko-fi CSV、決済先取引、払出資料、銀行明細で対象期間や通貨が違えば、まず同一取引の対応だけを確かめます。払出が表示されていても銀行明細が未取得なら、B01は「保留」とし、着金済みと記録しません。

架空K01/S01/P01/B01の対応票

次のK01/S01/P01/B01はすべて説明用の架空IDです。実際の支援者、取引額、手数料、税額、口座情報を示しません。

架空例:Ko-fiから実着金までの原票を分ける
原票架空ID控える範囲次に確認すること
Ko-fi支援履歴CSVK01期間・支払区分・決済先・取得日決済先の取引
Stripe/PayPal取引S01対応取引・通貨・手数料・返金の判明事項決済先の払出
決済先の払出P01払出日・金額・状態銀行実着金とは別
銀行明細B01実着金日・金額未取得なら保留
架空K01のKo-fi支援履歴CSVからS01のStripeまたはPayPal取引、P01の払出資料、B01の銀行実着金明細へ進み、各原票を分けて照合する図。
架空例。Ko-fiに一括残高を仮定せず、接続した決済先と銀行側の原票まで確認します。説明用の架空図解

税欄と未取得値を決めつけない

Ko-fiのCSVに税内訳があっても、その表示から日本での税額、所得区分、申告要否、収入の計上日を決めません。Ko-fi自身も国・地域ごとに規則が異なると説明しています[C167-K1]。本人の取引条件と国内の一次資料を別に確認する必要があります。

PayPalの具体的な操作名、決済先ごとの手数料、返金、実着金は本人原票がない限り「未取得」です。未取得を0にせず、Ko-fi履歴だけで収益や入金を確定させません。

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参考にした一次情報

確認日:2026-11-06。整理手順と架空の記入例は、このサイトで作成したものです。

  • Ko-fi Help:How tax works on Ko-fi。2026-11-06英語公式本文を直接確認。Payments and ordersからの税内訳を含む全支払履歴CSVと、PayPalまたはStripe口座への直接支払という構造に限る。日本での課税・申告を示す根拠ではない。
  • Ko-fi Help:Connect your Stripe account and start earning。同日英語公式本文を直接確認。Stripe接続時の直接決済、Stripe Dashboardによる返金・サブスクリプション・払出の管理、銀行払出の設定差に限る。PayPal固有画面の操作には適用しない。
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